石野卓球、ピエール瀧、電気グルーヴとは、いったいなにか。
- 電気グルーヴとファンの関係
- 電気グルーヴの圧倒的グルーヴ感
- ピエール瀧の存在
- 石野卓球の才能
- 石野卓球とピエール瀧
- テクノ界のヒロト&マーシー
- ピエール瀧の逮捕について
石野卓球、ピエール瀧、電気グルーヴとは、いったいなにか。
芸人といえば、M1などの賞レースに出て結果を残し、そのあとは様々な番組のひな壇やネタ番組などにも出演しながら冠番組を狙うというのが、1つの正規ルートだ。
取材や番組などで「若い世代へ一言」と聞かれると、基本、どうふざけて答えるかという思考回路になる。
理由は「特にない」からである。
でも「特にない」とは言えないから、なにかその都度思いついたことを適宜話す。
1978年の4月1日に、村上春樹さんは小説を書こうと思ったという。
やっぱり芥川賞受賞作品は一通り見ておいたほうがいいんだろうなと思った。
『コンビニ人間』はとんでもない作品だった。
(以下ネタバレを含みます)
爆笑問題の太田光さんが村上春樹嫌いを公言する気持ちはなんとなくわかる。
村上春樹の世界観はいつもシャレていて、なにかとバーでナッツをつまむし、朝はチーズトーストとコーヒーだし、出てくる女はみんな知性的でセクシーで、終始クラシックとジャズが流れている。
そんな世界ねーよ的な印象をもつ人は多いと思う。松本人志さんがジブリ映画を嫌うそれと似ているような。
(以下ネタバレを含みます)
10代20代30代、どの年でもたまに読むけど、いつ読んでも本当に面白い。
10年後読んでもそう感じるだろうし、100年後読んだ人もそう感じるだろう。
いったいどんな脳内だったんだ、と思う、ものすごい文章力。
やはり人は秀才すぎると、いろんなものが見えすぎちゃって、幸せには生きられないのだろうか。
樹木希林さんの名言に「結婚なんて若いうちにしなきゃダメ。物事の分別がついたら結婚なんてできないんだから」という言葉があるが、やはり分別つきすぎてしまうのも、問題なのかもしれない。
「寝正月だった」
という奴をなんとバカな奴なんだと毎年横目に見ていたが、ここ最近、どうにも年明け身体に不具合が起こるようになってきた。人のことは言えない。
社会人なら誰もが持っているであろうメモ帳。
全く長続きしなかった私のメモ取り習慣を定着させた魔法のメモ帳を紹介する。
私は寝付きが尋常じゃなく悪い。
小学生の頃寝れずに泣いて、両親の部屋によく行ったものだ。
修学旅行なんか行けば、100%最後まで寝れない。今でも出張や旅行に行くとほとんど寝れない。大事ななにかが翌日にある晩もまず寝れない。
この時期、なにかと重宝される着る毛布。
以前実家にプレゼントしたが、これまで上げた中で一番重宝されてる気がする。