鷺谷政明の埼玉県外

人と被らない会話の小ネタ

2018年iQOS離れが加速している理由

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最近、iQOSからgloに変更した。

タバコ感はiQOSが一番だったが…

喫煙者なら分かると思うが、現在、急速にiQOS離れが進んでいる。

いわゆる加熱式タバコが続々登場したとき、喫煙者らはこぞってiQOSに移行した。

gloやプルームテックも試したが、「味が薄すぎる」という理由でみんなiQOSにとどまった。

それが今、どんどんgloやプルームテックに移行する人が増えている。

その理由は、

iQOSの味に慣れてしまったため、gloやプルームテックでも満足感を得れるようになってしまった

ことに他ならない。

iQOSの悪さが一気に噴出

そもそもiQOSは、

  • 本体価格が高く
  • 壊れやすく
  • 掃除(手入れ)が面倒で
  • 加熱式の中でもっとも匂う

といった短所を抱えていた。

それでもみんなiQOSに変えたのは、当時は誰もが紙タバコからの移行だったから、何よりもタバコ感を一番求めていたのだ。

iQOSに慣れてしまえば、gloやプルームテックにはたやすく移行できる身体になり、さらにおそろしいのは、

gloやプルームテックに慣れてしまうと、iQOSが不味く感じる

という点だ。

私もgloに変えて2ヶ月程度で、もうiQOSに戻れない身体になった。

あのタバコ感の強さが、気持ち悪く感じるようになってしまった。

gloのデメリットはこの一点

gloは本体も安く、壊れにくく、味もいい。

しかし、gloの決定的な短所が、

後半ほとんど味しない

こと。

ランプがついてるから吸ってしまうが、何も出ないタバコを吸うほどつまらないものはない。

それを解消するために、neoというシリーズを出したが、やっぱり

後半ほとんど味しない

のだ。

プルームテックも悪くはないが、どうも終わりがないのが身体に合わない。

gloの下剋上なるか

ここでgloがバージョンアップ版をリリースして、後半ほとんど味しない問題を解決させたら、iQOSユーザーは一気にgloに流れ込むだろう。

iQOS一強の時代が早くも終了する。

ここらで出るか、またはもうしばらく後か…