焼き肉きんぐ、牛角…コロナ禍でなかなか焼き肉屋に行けない日々が続いた。
自宅で、おうちで焼き肉したいけど、煙が出るし臭いがつくし。
でも大丈夫。
イワタニのプレートさえ買えば。
- イワタニのやきまる
- イワタニの焼き肉プレートだけ買うという裏技
- やきまるのプレートとは違う
- 岩谷産業 焼肉プレート CB-PY2
- 岩谷産業 焼肉プレートCB-PY2は本当に煙が出ない
- 油は跳ねるよ
- 岩谷産業 焼肉プレートはサイズが2種類ある
イワタニのやきまる
「もう今すぐおうちで焼き肉やりてえんだ!」という人はこれを即買いください。
煙も出ない。臭わない。
これを買えば全部解決します。
この先も読む必要はありません。
ただ、5,000円~します。
「ちょっとたけえな…」と思ったかたはこの先をお読みください。
もっと安く済ますことができるから。
イワタニの焼き肉プレートだけ買うという裏技
「やきまる」が5,000円以上もするのは、コンロ付きだから。
でも、カセットコンロって、もっと安く変えるよね。
カセットコンロなんて、正直、
安全に火が出ればなんでもいいでしょ。
毎日使うもんでもないし、安ければ安いほどいい。
カセットコンロの最安値は、上記のリンクや、ドンキで2,000円くらいが市場価格的に底かと思う。
そもそも、すでに持ってる人もいるはず。
おうちにカセットコンロ2つもいらんわね。
だから、イワタニの焼き肉プレートだけ買って使うという裏技がある。
やきまるのプレートとは違う
注意しておくべきは、イワタニのやきまるのプレートと、今回紹介するイワタニの焼き肉プレート(CB-PY2)は、別物ということ。
イワタニのやきまるは、煙が出ない焼き肉コンロとして天下無双の地位を築いているけど、イワタニの焼き肉プレート(CB-PY2)はどうなんだと。
やきまる用としてではなく、普通のカセットコンロ用としてイワタニが出してる焼き肉プレートがあるけど、そっちはどうなの、というのが今回の記事の主旨。
実際に試してみたところ、これもやっぱり煙は出なかった。しかもこのプレート単品ならめっちゃ安い。
↓動画でも紹介してるので、このまま読み進めてください。
岩谷産業 焼肉プレート CB-PY2
開封の儀。
このように袋に入っている。
取り出したところ。
製造は台湾。
ポイントはここ。
内部のこの作りに、煙が出ない工夫がされているんだとか。
この溝に水を入れて使う。
岩谷産業 焼肉プレートCB-PY2は本当に煙が出ない
では実際に使ってみよう。
まずここに200ccの水を入れる。
そしてプレートを置く。
セット完了。
野菜を置いてみる。
煙は出ない。
肉を置いてみる。
煙は出ない。
油は跳ねるよ
写真を見てわかるように、油は跳ねる。
なので、私はダンボールを立てて使ってます。
でも本当に煙は出ないし、臭いもしない。
いったん部屋を離れて戻ってきても臭いはしなかった。
一応、窓を開けたり、空気清浄機はつけてたけどね。
岩谷産業 焼肉プレートはサイズが2種類ある
この焼き肉プレートには、サイズが2種類あります。
2人までならCB-PY2で問題ない。3人以上なら、CB-PY3(大)の方がいいかもしれない。
ただ、ここで大事なことを一つお伝えしておきます。
この焼き肉プレートを使っても、火力を最大にして、肉をプレート一面に敷き詰めたら、煙はちょっと出ます。
先に紹介したやきまるはそこもうまく出来てて、火力が強くなりすぎないような設計になってるわけ。
なので、普通のカセットコンロで、火力を最大にして、肉を一気に並べたら、さすがに煙は少し出る。
だから、なるべく弱火で、少しずつ焼くのが良い。
つまり、CB-PY3(大)を買って大量の肉を一気に置いたら煙出ると思うので、その点は購入前に認識しておいたほうがいいかと。
すでにカセットコンロを持ってる人、または一円でも安くおうちで煙も臭いも出さす焼き肉をやりたい人は、以下を全部ポチれば解決。
焼肉屋さんに行って支払う費用を考えれば、スーパーとかで結構な良い肉買っておうちで安く楽しめるので、本当におすすめ。
なので私は今タレにこだわってます。自宅でやるとかなりお金が浮くので、タレにも金かけてみるか、と。