鷺谷政明の埼玉県外

人と被らない会話の小ネタ

【塩】安いのに人気おすすめランキング常連!プロも好む「カンホアの塩」が選ばれる理由

40年間、塩を研究してきた小渡幸信さんによれば

「塩は生命に不可欠なものですが、選び方を間違えると健康を損なわないとも限りません」

「過度な減塩志向を迫るのではなく、添加物の摂取に気を配り、ミネラルバランスの良い塩を取り入れる」

「人間の体内には小さな海がある。そのため、海水から作るバランスの良い塩を摂ることにより、体調を改善するだけでなく人間としての治癒力も活発にしたい」

と、お話されている。

www.otv.co.jp

ritohaku.okinawastory.jp

ちなみにこの方は漫画『クッキングパパ』にも登場している。

塩は命の源

摂りすぎればおかしくなるし、摂らなすぎてもおかしくなる「塩」が、人間の身体に必要不可欠ということはわかる。

しかしこの物価高時代、とにかく「価格」と「量」だけを気にして購入してしまう。

そこで、安くて身体にも良い一番オススメの塩が「カンホアの塩」だ。

ブログなんか読んでる時間ねえ、という人はこれを買っておけば間違いない

塩の選び方

公正競争規約では、「天然塩」「自然塩」の用語を使用することを禁止されているので、天然ものと精製塩の区別がつきにくい。

簡単に言ってしまえば、スーパーの売り場には本物(天然)と偽物(精製塩)が混ざっているので、判別が難しい。

どの塩もデザインで雰囲気的に身体に良さそうなパッケージを作るので。

なので、以下3つの条件を満たしたものを購入すれば良い。

①しお公正マークがついている

食用塩公正取引協議会に、表示が適正と認められていることを証明する、安全な塩選びの目印。

②原材料が海水のみ

添加物が含まれていないこと。

③工程が「天日」か「平釜」である

「天日」か「平釜」だと、塩化ナトリウムの他にカリウム、マグネシウム、カルシウムなど多くのミネラルを含むため、新陳代謝を良くする。

「イオン膜」「溶解」「立釜」などの工程で作られた塩を避ける。

おすすめの塩

①粟国の塩

冒頭で紹介した、小渡さんが作っている塩。

実際使ったことがあるが、本当に少し違った。

でもちょっと高い。

②海の精

料理人から専門家、個人ブロガーまで多くの人がおすすめしている塩。

しかし私からすると、これでもまだ高い。

もう少し安いのはないものか。

③カンホアの塩

そこで、この冒頭で紹介したカンホアの塩が登場する。

パッケージを見てもわかるように、

公正マークがあり、添加物がなく、工程が天日であることがあわかる。

ミネラルも豊富に含まれている。

500gで600円弱なので、これなら手頃だ。

お金にちょっと余裕があれば、①②を選べばいいし、金に糸目をつけなければ、もっといい塩は山ほどあるだろうが、そんなわけにもいかないので、私が愛用しているコスパ抜群かつ、安心安全の塩「③カンホアの塩」の紹介でした。