鷺谷政明の埼玉県外

人と被らない会話の小ネタ

capcut範囲指定エクスポートのやり方

capcutの使い方説明してるYouTuber、ブロガー、お前らこのやろう。

こんな重要なことを、なんで誰も解説してくれないんだ。

capcut範囲指定書き出しはできる

「capcutのエクスポートのやり方は、最後に画面右上からエクスポートを押す」ってみんな説明してるんだけど、

いや、範囲指定は?

と、ずっと思ってた。

プロジェクト内で、分けて書き出したいときもあるわけで。

自分の例でいうと、TikTokが1分以上の動画を収益化対象にしたことで、1分以上のショート動画を作った、でもYouTubeショートは上限60秒、じゃあYouTube用に分割して書き出そう、となったとき、範囲指定書き出しができないと、2つのプロジェクトを作らなければならなくなる。

そこで、あらゆるcapcut使い方解説動画やサイトを見るわけだが、どういうわけか、これを説明してくれる人が一人もいない。

そもそもそういう機能が備わってないんじゃないかと思ったけど、できる。

いろいろいじって、やり方見つけた。

capcut範囲指定書き出しのやり方

わかってしまえばめちゃくちゃ簡単で、要は、「I」と「O」を押すだけ。

「I」はイン点。つまり、始まり。

ここから書き出したい、という任意の場所で「I」を押す。

すると、それより手前がグレーになる。

「O」はアウト点。書き出す終わりの部分。

これが「O」を押した状態。

すると、「I」から「O」までが書き出し選択範囲として指定され、「O」の後ろもグレーになる。

あとは、この状態でエクスポートを押すだけ。これでOK。

私はショート動画の編集は全てcapcutを使っているが、このアプリは動画編集者の気持ちをかなり先回りして作ってくれてるので、絶対この機能あると思った。

同じようにやり方探してる人もいるかもしれないので、備忘録的にここに残しておく。