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にんじんの千切りはピーラーではなくこれ!コスパ最強「貝印SELECT100スライサー」徹底レビュー

にんじんの千切りをもっと早く済ませたい。

そういうピーラーやスライサーないのかな、と思って探してみたらめちゃくちゃ種類があってかなり悩まされたが、ようやくいいものに出会えたので紹介する。

貝印 SELECT100シリーズ

購入したのが、こちら。

皮むきピーラーとして我が家はこれを使用しているが、

これを5年くらい使っているが、未だに衰えることなく使いやすいので、貝印のSELECT 100シリーズには信頼があった。

かといって、全ての商品がいいわけはないんで、恐る恐る千切りスライサーも購入してみたが、これが良かった。

貝印SELECT100スライサー

注意書きがこのようになっているが、先に一つ言っておくと、これは手でやるのは危険。

この鋭利な刃のおかげで楽に千切りが作れるわけだが、にんじんでも大根でも、固いものはわりと力を入れないとスライスできない。

そのため、このようなカバー的なものを使用した方がいい。

カバーなしで手で直接やって、一度でもガクンとズレたら、しばらく右手が使えなくなること必至。

私は、以前買った通常スライサーを買ったときについてきたホルダーを使ったが、

この貝印のスライサーにも、専用の指ガードが別売りであるので、これは絶対一緒に購入した方がいい。

もっと言えば、下の受けの容器もセットで売られているので、これも合わせて買うと最強。

注意書きには、「食材が小さくなったら指ガード」を、と書いてあるが、個人的には、小さくならなくても結構恐怖感はあった。

軽い力でサクサクスライスできるわけではなく、多少力を入れてグッと動かすので、手で直接やるのは怖い。

結果はご覧のように、こんなにキレイな千切りがあっという間にできた。

いい感じ。

最後にもう一度言うが、指ガードやカバーなど、なにか指を保護するものは絶対使った方がいい。

あと、このスライサーは細千切り、千切り、太千切りの3種類あって、私は中間の千切り、DH3003というものにした。このあたりは自分の使用用途に合わせるといい。

これが1,000円ちょっとで買えるなら、もっと早く買えば良かった。めっちゃ楽。