鷺谷政明の埼玉県外

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自宅用おしゃれな壁掛けホワイトボードのオススメは壁掛けホーロー製

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自宅にホワイトボードを設置しようと思った。

ほぼ、あるブログの受け売りであるが、そのサイトの通りにしてすごく満足しているので、ぜひ紹介したい。

ホワイトボードのある生活

ホワイトボードを導入してから、仕事の効率は抜群にあがった。

思いついたことをすぐに書けるし、メモも取れるし、目標も書いておける。

これは、スマホでもメモ帳でもダメだと思った。ホワイトボードを導入した今では強くそう感じる。

クリエイティブな仕事をしている人に限らず、自宅のホワイトボード設置は強くおすすめしたい。

ホワイトボードは壁掛け一択

自立式

事務所ならまだしも、自宅にホワイトボードを設置するにあたって、自立式のホワイトボードを導入する人はあまりいないと思う。

邪魔になるだけ。これはオススメしない。

貼り付け

今は、壁に貼り付けるものが出ている。

これだと場所は取らないし、賃貸でも貼り付け可能なものも出ている。

しかしこれはオススメしない。

理由は後述する。

壁掛け

オススメするのはこちら。

壁掛けは、壁に穴を開けなくてはいけないのが難点ではある。

これを打破する方法は一つ、「壁美人」の購入である。

kabebijin.net

これを使うことで、壁にかけるフックを作れる。

ただしこの「壁美人」は、石膏ボードの壁のみ。

設置したいと思っている壁が石膏ボードかどうか見分ける方法は、

  1. 画鋲を刺す
  2. 奥まで入るかどうか
  3. 抜いたあと、先に白い粉がついているか

この3ステップで調べる。

それだけでは不安だ、という場合は、コンセントを抜くことでわかる。

詳細は「壁美人」の公式サイトを。

ホワイトボードは絶対ホーロー製

ここからは、このブログを参考にした。

www.amamoba.com

ホワイトボードは、スチール製ホーロー製の二種類存在する。

単刀直入に言うと、スチール製=消し残るやつ、である。

消しても消しても、黒く滲んだ状態が続く。

キレイにしたいなら、毎回水拭きで拭いたりしないといけない。

それでも長く使っていると、黒ずんでくるという。

確かに、使い古したホワイトボードは黒っぽい箇所が多い。

つまり、ホワイトボードは、ホーロー製の一択になる。

貼り付けのホーロー製は売ってない

ここで話を戻す。

貼付けタイプのホワイトボードで、ホーロー製は売ってないのだ。

いや、もしかしたら存在はするのかもしれないが、私は散々探しても見つけられなかった。

なので、ホーロー製のホワイトボードを買う以上、壁掛けか、自立式になる。 

ホワイトボードおすすめのメーカーとサイズ

先のブログではコクヨを推奨している。

評価を見ても確かに、コクヨは評判が良さそうである。

しかし私はコクヨを選ばなかった。

なぜかというと、ホーロー製の大きめのホワイトボードをコクヨが扱ってないのだ。

600×900程度のサイズなら、コクヨでいいだろう。

そのサイズでホーロー製となると、信頼できそうなメーカーの中では、オフィスコムしかなかった。

実際購入して設置した印象としては、決してでかすぎるとは感じなかった。むしろ、もうひと回り大きくても良かったな、と思うくらい。

ホワイトボードおすすめまとめ

以下の条件に当てはまる人は、私と同様の選択をしておいたほうが、検索時間を短縮できると思う。

  1. 自宅の壁にホワイトボードを設置したい
  2. 少し大きめがいい
  3. 少し高くても、黒く残らないのがいい

それなら、

オフィスコムのホーロー製ホワイトボード

マーカーはボードマスター

イレーザーはめくれるホワイトボード用イレーザー(コクヨ)

これで完璧のはず。

私はこれでかなり快適な環境を手にした。

イレーザーとマジックも、買ったものをそのまま掲載しておくので、参考まで。

基本的には先のサイトで紹介されていた通り。マーカーはアルコール系のパイロット製「ボードマスター」の一択だと、強く勧めている。実際その通り購入して、大満足であった。