これまでバスタオルは、セブンの「ホテル仕様の極ふわタオル」を使ってきた。
理由は、価格と質。
でも全部変えた。タオル研究所に出会ってしまったから。
バスタオルを選ぶ条件
バスタオルは1枚1,000円以下。これは譲れない。
タオルは消耗品だ。
どれだけ高価なものを購入しても、必ずヘタってくる。
これまで、無印、ニトリ、今治タオルなど散々試してきたが、一番いいのがセブンの「極ふわタオル」だった。
現在は値上げしてしまってるが、ちょっと前までは税込み999円だった。
この価格でこの質ならええやん、と思って使っていたが、数年使ったのでそろそろ買い換えようと思った。
そこで、兼ねてから狙っていたタオル研究所に手を出した。
これが大当たり。
タオル研究所のボリュームリッチ
安くで良いバスタオルを探している人は、黙ってこれを買えば良い。
注意!
※フェイスタオルではなく、バスタオル
※類似品があるので、「タオル研究所」のものを選択
※購入はAmazon限定商品がおすすめ
価格は日によって変わるが、現在は4枚で3,590円(Amazon価格)。
なんと一枚897円という破格。この物価高時代の救世主だ。
amazon評価は47,000件で★4.5。
ネット上では数々のブロガーが絶賛している。
それでも信用ならない。自分で使ってみるまでは。
タオル研究所の使用感
というわけで購入。
開封するとこんな感じ。
種類はいろいろある。
自分はボリュームリッチ003を選択。
このボリューム感はハッタリじゃなかった。
現在、セブンのと両方使用しているが、セブンのを使うときはもう雑巾で身体拭いてるような気さえしてくるほど、タオル研究所のふんわり感がやばい。
特に、夏の拭いても拭いても汗が出てくるような季節は、このタオルの凄さがよく分かる。
もっと汗来んかい、といわんばかりに汗を吸い取ってくれる圧倒的ふんわりさで、風呂上がりのQOL爆上がり。
タオル研究所唯一の欠点
唯一の欠点がこれだ。
(左がタオル研究所、右がセブン)
これは我が家のバスタオル入れだが、ふんわり感が凄すぎて、これまで使っていたラックに入らなくなる。
セブンのを少しずつ処分しているが、全部処分してタオル研究所を買い足すと確実に入らなくなるので、現在検討中。
ラックなのか引き出しなのか、バスタオルの収納は各家庭様々だろうが、これまで入っていたスペースでは収まらなくなるのは確実なので、購入前にはそのことを頭の片隅に入れておくと良いと思う。