ipadキーボートで現役最強の呼び声高いAnkerのキーボードを買った。
ipadケースを買い替える
ipadケースを買い替える流れで、
キーボードも変えることにした。
ipad用キーボード
これまで使ってたのはこれ。
ケースもさることながら、キーボードも随分くたびれた。
(Aticケースとセットになっていたやつ)
使っていて大きな問題は感じなかったが、充電箇所に問題があった。
これ。
古いUSBタイプなのはいいとして、このコネクタが弱いのか作りが悪いのか、充電してても、充電されてなかった、みたいな事案がよく起こる。
ケーブルを挿してランプが点いたのを確認して放置、しばらくして取って、カフェ行って、さあやるぞと、キーボードの電源を入れると即落ちる。
あああ充電されてなかったああああ
というやつ。
ケーブルがダメなのかと思って新しいやつでやってみたが、ちょっと動かしただけですぐ充電ランプが消える。これには随分振り回された。
Ankerの2,000円キーボード
というわけで巷で話題の格安キーボード、Ankerを買った。
Ankerは充電器やイヤホンなどすでにお世話になっているので信頼できる。
2,000円だからバルク品みたいにビニールに入ってるだけかなとも思ったが、きちんとケースに入って梱包されていた。
実物を見て思った。
想像してた以上に良い。
動画や画像では確認していたものの、所詮は安いから、実物はちゃちいんだろうなと思っていたが、相当良い。
これは単4電池×2。これで、充電されてなかった問題から解放される。
もちろん、電池切れたらどうする問題が起きることになるだろうが、充電されてなかった問題よりだいぶいい。
充電されてなかった問題は、USBケーブルとコンセントが必要になるのに対して、電池はどっかコンビニ走ればすぐ買えるし、買ってくれば充電されるまで待つことなくすぐ使えるからいい。
問題は、電池を入れたことでの重さが気になっていたのだが、
全然問題なかった。電池を入れても軽い。
打鍵感も全然良い。
「Ankerキーボードは打鍵感がちょっといまいち」と言っているガジェット系YouTuberが結構いたが、全く問題なかった。
多分あの人たちは、apple製品を抱いて寝るようなヘビーユーザーだから、見る目が相当厳しいんだと思う。少なくとも私のような普通のおじさんには、これで全く問題ない。
前回のブログで紹介したESRケースと合わせて3,500円。
今回の買い替えは多少値が張ってもいい、なんて言いながら、3,500円で全て済ませてしまった。
まあ安くて質に問題ないなら、それに越したことはない。
前のはケースとキーボードが一体型だったが、今回はキーボードとケースを別々に買ったので、持ち運ぶときは必然こうなる。
かさばるといえばかさばるが、いつも使っている自分のミニポシェットに両方入ったので問題ない。