先日妙な夢を見た。
ある女性が出てくる夢だ。
未だ解明されない「夢」
その女性は知り合いであるが、好きでも嫌いでもない。
どちらかというと嫌いの部類に入る。
いや、悪意がある「嫌い」ということではなく、「関心がない」という部類だ。
少なくとも「好き」という感情はない。
しかしその夢の中では、恋が始まる前兆を表す、まるで高校生のような、ものすごく「いい感じ」の夢であった。
「夢」の力
それからというもの、どうにもその女性が気になるようになる。
ただ夢に出てきただけなのに、なんとも人間とは単純なものか。
しかし現実にはその女性の振る舞いは夢のそれとは当然違うはずだし、実際それが現実に起こることはないだろう。
しかし、もし仮に、その女性が夢で見たそれと近い振る舞いで会うことがあったとすると、感情に変動は起きるだろう。
それもこれも、その「夢」が出現したかしていないか、である。
成否の鍵を握るのは自信
これは効果的に使えるような気がする。
例えばどうしても苦手な食べ物があったとして、それをものすごくおいしく食べている夢を見たらどうだろうか。
もしかしたら翌日から食べれるようになるかもしれない。
苦手な競技があっても、それを巧みにこなしている自分、苦手な教科をスラスラと答えている自分、そういった夢を見たらどうなるだろうか。
結局、成否の鍵を握るのは自信である。
そしてその自信は、どれだけ成功している自分をイマジネーションできるかである。
スポーツ選手は必ずといっていいほど、イメージトレーニングをしている、
身体を鍛えているだけではなく、成功をイメージしながら脳をトレーニングしていくのだ。
そうすることで、成功するに必要な筋力を同時に鍛え上げていく。
50万人が脳にマイクロチップを埋め込んでいる
世界ではすでに脳にマイクロチップを埋め込んでいる50万人もいるという。
この記事でも紹介したが、あのFacebookも、テスラモーターズもその開発を進めている。
有名なトランスヒューマニズムも、日本の協会がすでにある。
さらに、ペットへのマイクロチップ埋め込みは、環境省も推進している。
環境省_マイクロチップをいれていますか? [動物の愛護と適切な管理]
脳にマイクロチップを埋め込むと、夢も自在にコントロールできるんだろうか。
とても脳に埋め込むなんて考えられないが、目の角膜をいじるレーシックを手術も昔は誰も考えられなかった。
ただちょっとやっぱり脳に埋め込むのは怖いので、ヘルメット的なものを被ってそれでなんとかしてくれないだろうか。
というか、ヘルメットなんか被ったら寝れないか…