やっぱり芥川賞受賞作品は一通り見ておいたほうがいいんだろうなと思った。
『コンビニ人間』はとんでもない作品だった。
(以下ネタバレを含みます)
- 「コンビニ人間」をどう評価するか
- 変人の爆笑奇譚である
- 現代の闇を紐解くメッセージ小説である
- 究極の恋愛小説である
- AI社会に対する反論である
- 「人間味」と「社会性」の矛盾
- 映画化するなら
- 古倉恵子役は誰か
- 白羽役は誰か
- 監督は誰か
やっぱり芥川賞受賞作品は一通り見ておいたほうがいいんだろうなと思った。
『コンビニ人間』はとんでもない作品だった。
(以下ネタバレを含みます)
爆笑問題の太田光さんが村上春樹嫌いを公言する気持ちはなんとなくわかる。
村上春樹の世界観はいつもシャレていて、なにかとバーでナッツをつまむし、朝はチーズトーストとコーヒーだし、出てくる女はみんな知性的でセクシーで、終始クラシックとジャズが流れている。
そんな世界ねーよ的な印象をもつ人は多いと思う。松本人志さんがジブリ映画を嫌うそれと似ているような。
(以下ネタバレを含みます)
10代20代30代、どの年でもたまに読むけど、いつ読んでも本当に面白い。
10年後読んでもそう感じるだろうし、100年後読んだ人もそう感じるだろう。
いったいどんな脳内だったんだ、と思う、ものすごい文章力。
やはり人は秀才すぎると、いろんなものが見えすぎちゃって、幸せには生きられないのだろうか。
樹木希林さんの名言に「結婚なんて若いうちにしなきゃダメ。物事の分別がついたら結婚なんてできないんだから」という言葉があるが、やはり分別つきすぎてしまうのも、問題なのかもしれない。
「寝正月だった」
という奴をなんとバカな奴なんだと毎年横目に見ていたが、ここ最近、どうにも年明け身体に不具合が起こるようになってきた。人のことは言えない。
社会人なら誰もが持っているであろうメモ帳。
全く長続きしなかった私のメモ取り習慣を定着させた魔法のメモ帳を紹介する。
私は寝付きが尋常じゃなく悪い。
小学生の頃寝れずに泣いて、両親の部屋によく行ったものだ。
修学旅行なんか行けば、100%最後まで寝れない。今でも出張や旅行に行くとほとんど寝れない。大事ななにかが翌日にある晩もまず寝れない。
この時期、なにかと重宝される着る毛布。
以前実家にプレゼントしたが、これまで上げた中で一番重宝されてる気がする。
最初に、OS-1に記載されている、この文言を紹介します。
医師から脱水状態時の食事療法として指示された場合に限りお飲みください。医師、薬剤師、看護師、管理栄養士の指導に従ってお飲みください。食事療法の素材として適するものであって、多く飲用することによって原疾患が治癒するものではありません。
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本を出版するにあたって、昨年はいろんなところで原稿を書いていたわけですが、主にasusのノートパソコンで書いてました。
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